古紙リサイクルのしくみ
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我が国の古紙リサイクルには、江戸時代からの数百年の歴史があります。
これからはリサイクルの時代だと言われています。
地球にある資源を有効に活用していくには、資源を繰り返し、繰り返し利用していかなければなりません。
紙もリサイクルできる大切な資源です。
江戸時代は、理想的なリサイクル社会だった!?
幕末の浪人で、江戸のあらゆるアルバイトを経験して庶民生活を熟知している三好俊之介が、理想的なリサイクル社会であったとされる江戸時代のリサイクル事情を解説!
古紙に関するよくある質問については、こちら
社会的コストを考慮しても、やはりリサイクルは有意義です。
資源の有効利用という観点はもちろん、社会的コストを軽減するという観点からも、
リサイクルの意義は大きいのです。
その理由を、下記で比べてみてください。
リサイクル
ゴミとして廃棄
分別処理コスト
排出時にある程度の分別が出来ていれば、廃棄の場合と、ほとんど変わらない。
廃棄物の種類によって最終処分方法が違い、その違いによって、ある程度の分別は必要。
運搬コスト
費用はどちらも同等
費用はどちらも同等
最終処分
再生原料として、
販売益
を出すことができる。
焼却や埋め立てなどの、
高額の処理費用
がかかる。
結局のところ、その秘密は、最終処分の方法にあります。
リサイクルの輪に乗せることで、「 ゴミ 」 は 「 原料 」 という名の商品となり、販売益を得ることが出来ます。
この販売益で、分別処理のコストや運搬コストを埋めることができ、また排出物の量や質によっては、費用どころかお客様に販売益を還元 ( お客様にお支払い ) することができます。
一方、ゴミをゴミとして廃棄すると、最終処分には、焼却にしろ埋め立てにしろ、費用のかかる処理が必要になり、処分費用総額は膨らむ一方です。
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有限会社 ヤスモト
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